品種説明
関西系の青ミツバで香りがよく、葉柄は長くて淡緑色となり、白茎と呼ばれます。
草姿は立性で、香りの強い葉は、三小葉からなります。
生育旺盛で作りやすい品種です。
育て方
ミツバは低温にあうとトウ立ちしてしまうので、春の早まきは避けます。
ミツバは乾燥に弱いので、土壌が乾いたら水やりをします。
ミツバは、真夏には生長が鈍くなるので、
半日陰に移動するか遮光して、水切れしないよう栽培します。
★種まき:(寒冷地)4〜8月(中間地)4〜9月(暖地)4〜9月
★収穫:(寒冷地)7〜11月(中間地)6〜11月(暖地)6〜11月
収穫
草丈が15pくらいに生長したら、株の根元2〜3cmほどを残して、順次摘み取ります。
大量に収穫するときは、地際から切り取り収穫します。
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病害虫
ヨトウムシ、キアゲハ、ハダニなどは見つけしだい捕殺します。